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在職中の面接って難しいよねという話

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今の職場で働きながら転職活動を行うのはとても大変です。

とくに会社や同僚に黙って活動している場合。

■急な休みを取りづらい
■面接対策を行う時間が取れない

といった問題が出てきます。

私の場合は

面接日を選択できる場合は、必ず休みを挟んだ翌週の、午前中早めの時間帯か夕方

にしていました。

休みを挟むようにしたのは、平日は面接対策を行う時間がなかったから。

午前中早めか夕方にしたのは、休みが半休で済むようにしたためです。

なるべく短期間で次の転職先を決めたいとは思いますが、あまりに直近で面接を入れてしまうと、いろいろと余裕がなくなってきます。

急な休みを取ろうと思ったら、

家族が怪我をしたから、病気になったから

といった緊急事態である理由を作らないといけないですが、積み重なるとつじつま合わせが面倒になってきます。

このような『緊急事態』系の休み理由は、「直近で且つ選択余地のない面接日指定」をしてくる会社のために取っておいた方が良いです。

3~4営業日後の半休だと、「ちょっと腰が急に悪くなったので、通院が必要で」といった理由で休むのが不自然ではないので、私はこのパターンで休みをとることが多かったです。

で、オンラインの面接であれば良いのですが、中小企業だといまでも対面面接を求めてくる会社が意外と多いです。

たとえば現業が私服勤務の場合、午前中に対面面接があったら

私服を駅のロッカーなどに入れておき、面接が終わったらスーツから私服に着替えて午後から出勤

ということが必要になります。

私も何度かこのパターンを経験しましたが、めちゃくちゃ疲れます(笑)。

なので途中から面接はなるべく夕方頃の時間帯を希望するようにしていました。

夕方の面接であれば、通勤時間と面接場所にもよりますが、

昼一で仕事を終わらせ、家に帰って着替えてから面接に行く

という手も使えるので。


ちなみに自分の経験だけで言うと、今どき一次面接から対面の面接を求めてくる会社って、

今どきのスタンダードを知らない=自分たちを客観的に見ることができていない

のでは?と思える会社が多かったです。

(面接官の自己紹介もなければ詳しい仕事の説明もなし、質問コーナーも無しで面接が終わった会社とかあった・・)

以上。

やっぱり一次面接は色んな意味でオンライン面接の方がありがたいですね。

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この記事を書いた人

45歳にして約20年勤めた会社を辞め、転職。

よっしゃ新たなキャリアの始まりだ!と意気込んだものの、転職先で配属された『現場ガチャ』が大外れ。
上司がパワハラ気質で残業も毎月50~60時間。このままでは鬱になると思い、大した経歴も持っていないのに、47歳で再び転職活動開始。なんとか2度目の転職を果たせました。

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